政府は上場企業の役員に占める女性を現在の4%から2020年には10%にする目標を掲げる。だが、ふさわしい生え抜き女性は社内に少なく、見通しは厳しい。結婚や育児を理由に次々と辞めていく女性たちをただ見送り、人材育成を怠ったツケが重くのしかかる。 「男性とは別のやり方があると発想を変える」。