「創立40周年記念峰雲書道院展」(主催・同実行委員会、共催・沖縄タイムス社)が8日、那覇市のパレットくもじ6階の那覇市民ギャラリーで始まった。書道院の豊平峰雲主幹や門下生計124人の作品139点が展示されている。13日まで。入場無料。

作品を来場者に紹介する豊平主幹(右)=8日、那覇市民ギャラリー

 額作品から掛け軸、屏風(びょうぶ)まで、さまざまなスタイルの作品を展示。古典作品を手本に書く「臨書」をはじめ、異なる書体を調和させた作品や、瓦に描かれた文字を写した「瓦當(がとう)」など、多様な作品が楷書、行書、草書、隷書、篆書(てんしょ)、近代詩文書といった書体で表現されている。同院の豊平主幹は「これほど多岐にわたった作品を一度に見られる展覧会は沖縄では珍しい。豊富な書風を楽しんで見てほしい」と語った。