米軍のHH60救難ヘリが昨年8月に宜野座村のキャンプ・ハンセン内に墜落炎上した事故で、沖縄防衛局は18日、米軍が墜落地点で実施した環境調査の結果を発表した。土壌から土壌汚染対策法に基づく国の環境基準値の21倍のヒ素が検出された。