沖縄総合事務局が20日発表した県内の専業主婦の就労意識調査は、将来の就労について「就労の可能性がある」との回答が92・7%となり、高い就労意欲があることが分かった。一方、勤務形態は「パート・アルバイト」を望む回答が72%で、「フルタイム」の17・5%を大幅に上回った。