会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が、サウジアラビア人の知人側に日産の資金を支出した理由の一つとするサウジでの工場建設に関し、中東の担当者に「日産とは関係ない」とメールで伝えていたことが10日、関係者への取材で分かった。