【宜野湾】名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票へ不参加を表明している宜野湾市の松川正則市長は10日に会見し、県の投票実施の勧告に対し、投票事務を実施しない方針を改めて表明した。松川市長は「県と市町村は対等で、強権的に事務執行を行わせることはできない」と県を批判。

宜野湾 不参加を再表明/市長会見 選択肢変更で再考示唆
2019年1月11日 5:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り462文字