沖縄県内で不動産開発などを手掛ける日建ハウジング(那覇市、眞保榮薫会長)が宮古島市内に新たに2ホテルを開発することが11日までに分かった。伊良部島の伊良部大橋入り口付近に全132室のラグジュアリーホテル「伊良部島ホテル(仮称)」、宮古島空港近くに全184室のシティーホテル「宮古島エアポートホテル」(仮称)を建設する。

伊良部島で開発を予定している「伊良部島ホテル(仮称)」(日建ハウジング提供)

宮古島空港近くに建設予定の「宮古島エアポートホテル(仮称)」(日建ハウジング提供)

下地島の砂浜

伊良部島で開発を予定している「伊良部島ホテル(仮称)」(日建ハウジング提供) 宮古島空港近くに建設予定の「宮古島エアポートホテル(仮称)」(日建ハウジング提供) 下地島の砂浜

 伊良部島ホテルは地上3階、地下1階建てで、敷地面積2万1355平方メートル、延べ床面積は6959・8平方メートル。2020年の着工を目指している。ただ、下地島空港の19年4月の開業に伴って観光客の増加が見込まれるため、客室の増設も検討している。

 宮古島エアポートホテルは同市平良の宮古島空港近くでの建設を予定。地上5階建てで敷地面積6014・9平方メートル、延べ床面積6785・9平方メートルとなっている。レストランやバー、プールなどの施設も併設。今年8月ごろの着工を予定している。

 いずれもホテル運営会社が運営を担う予定だ。

 同社はホテル運営などを手掛ける沖縄UDSと共同でホテル開発を進めているほか、宮古島や名護市などで自社グループ運営するヴィラタイプのホテル「フェリスヴィラスイート」を約20棟展開している。