【宮古島】宮古新報社の座喜味弘二社長は11日、報道各社の取材に応じ、同社労組が訴えているセクハラやパワハラの事実について「すべてうそ。セクハラがあるなら相手を連れてこいと言っているが、連れてこない。(労組側の)想像だ」と否定した。

労働組合が指摘するセクハラやパワハラについて「すべてうそだ」と否定する宮古新報社の座喜味弘二社長=11日、同社

 全社員に解雇を通知した理由は「部数と広告の減少による赤字をこれまで個人の資金で埋め合わせてきたが、これ以上の出資をやめるため」と説明。「社員は働かない。労使の信頼関係は崩れた」と述べた。

 急な解雇通知との批判については「社員は昨年からうすうす感じていたはずだ。不当解雇ではない」とし、会社の清算、廃刊を進める意向を示した。