【沖縄】高校生に県民投票について知ってもらおうと「辺野古埋め立て・新基地建設反対の民意を示す県民投票連絡会」の沖縄市支部のメンバーが11日夕、沖縄市内の高校5校前で、下校中の学生らにPRチラシを配った。初めて県民投票について知る生徒もいた一方、投票の在り方に疑問を投げ掛ける生徒もいた。

下校中の高校生に県民投票のチラシを配布する「辺野古埋め立て・新基地建設反対の民意を示す県民投票連絡会」の沖縄市支部のメンバー=11日、沖縄市の球陽高校前

 受験勉強も兼ねニュースを日々チェックするという高3の女子生徒(18)は「投票したところで何か変わるのかな。結果がどう反映されるか知りたい。地元の宜野湾市も含めて県民全員が投票できなければ県民の意見だと言えないような気がする」と言葉を選んだ。

 「聞いたことはあるけど何の投票なのか分からなかった。友達との話題にも出ない」。高1の男子生徒(16)は受け取ったチラシを興味深げに見つめつつ「名護市と宜野湾市の話でしょ。沖縄市に住んでいるから当事者ってわけでもないのでは」と話した。