12日までに沖縄タイムスが入手した、名護市辺野古の新基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票を巡る保守系議員の勉強会資料。有効署名約9万3千筆を集めて成立した県民投票の予算案について、否決する根拠となった可能性があり、市民は「県民投票つぶしだ」と憤った。

照屋寛之・沖縄国際大学教授
「県民投票つぶしだ」保守系資料に憤る市民 「都合の悪い投票権は奪うのか」
目次
- 民主主義に逆行 照屋寛之・沖国大教授
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1151文字