那覇空港第2滑走路の増設に向けた埋め立てで、沖縄総合事務局は25日、工事区域や航路の目印となる灯浮標(ブイ)計12機を設置し、海上での工事を開始した。3月1日には那覇市内で起工式が行われる。5年10カ月の工期で、2020年春の供用開始を目指している。