名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が埋め立てのための土砂を海域の一部に初めて投入して14日で1カ月が経過した。県は埋め立て承認撤回の効力を一時的に停止した国土交通相の決定は違法として総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会」に審査を申し出ているが、工事現場では土砂の投入が続く。

土砂投入1カ月 辺野古/国内外から批判
2019年1月14日 5:00有料
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