【宮古島】宮古島市で日刊新聞を発行する宮古新報社の座喜味弘二社長(87)が10日付で全社員14人に解雇を通知したのを受け、宮古新報労働組合(伊佐次郎委員長)などは11日、市内で会見し、県労働委員会に「組合敵視の不当解雇」などとして不当労働行為の救済を申し立てると発表した。

宮古新報労が自主発行/全員解雇 県労委に申し立てへ
2019年1月12日 5:00有料
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