辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票を巡って、県が窮地に追い込まれている。  これまでに宜野湾、宮古島、沖縄、石垣の4市長が、県民投票を実施しない方針を明言した。うるま市も、議会が予算案を否決したのを受け、態度を保留したままである。