辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票を巡って、県が窮地に追い込まれている。 これまでに宜野湾、宮古島、沖縄、石垣の4市長が、県民投票を実施しない方針を明言した。うるま市も、議会が予算案を否決したのを受け、態度を保留したままである。
[社説]/県民投票「予定通り」/局面打開へ全力挙げよ
2019年1月12日 5:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1038文字