県内でインフルエンザがまん延しているとして県地域保健課は16日、インフルエンザ流行警報を今季初めて出した。今年第2週(7~13日)に県内58定点医療機関から報告があった患者数は2422人で1定点当たり41・76人となり、警報発令基準の30人を超えた。注意報を発令した前週より13・23人増えた。

予防策として手洗いを呼び掛け

 中部保健所管内で1校が休校したほか、北部や南部、那覇市保健所管内の小中学校など4校で学級閉鎖が出た。

 保健所別では八重山が1定点当たり69・33人で最も多く、那覇市51・75人、南部42・14人、中部40人の順。年齢別では1~4歳が408人(16・8%)で最多となり、5~9歳369人(15・2%)、20~29歳306人(12・6%)で続いた。型別はA型が90%を占め、B型0・4%だった。