独立行政法人造幣局(大阪市)が例年通り、新しい和暦「平成31年」を刻んだ硬貨6種類に特殊な光沢加工を施した貨幣セットを販売すると発表したところ全国から購入申し込みが殺到し、昭和62(1987)年の販売開始から初めて抽選が行われる可能性が高いことが16日、分かった。

 造幣局が販売する「平成31年」と刻まれたプルーフ貨幣セット

 受付期間は10~30日で、造幣局によると、16日までに予定数量の3万セットを超える申し込みがあった。数万セットを追加製造する方向だが、関係者は「できるだけ多くの人に届けたいが、製造能力に限りがある」としており、購入希望分のセット数は確保できない見通しだという。(共同通信)