【名護】稲嶺進名護市長は3日開会した市議会(比嘉祐一議長)3月定例会の施政方針演説で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題について「市民の生命財産を預かる立場から到底受け入れられるものではない」と述べ、改めて移設反対を訴えた。