2018年に第11管区海上保安本部が受けた、海で発生した事件や事故のための118番通報は6982件で、前年より940件増えた。通報のうち、間違い電話やいたずら電話など緊急性が低いものが6457件で9割を超えた。11管は1月18日の「118番の日」に合わせ、「間違い電話などは救助要請などの緊急通報の妨げになる場合がある。緊急な場合のみ利用して」と注意を呼び掛けている。

(資料写真)海上保安庁の巡視船「しぎら」

県内の118番通報件数(2018年)

(資料写真)海上保安庁の巡視船「しぎら」 県内の118番通報件数(2018年)

 緊急性が低かった通報のうち、無言電話が3096件、間違い電話が1434件、着信時にすぐ電話を切る「即断」が1825件、いたずら電話が102件となっている。

 そのほかの通報は、船舶事故が62件、マリンレジャーなどでの人身事故が255件、油の流出などの情報提供が117件などとなっている。