県内の囲碁大会で多くのタイトルを獲得した囲碁愛好家、伊波行庸(いは・こうよう)氏が3日午前2時ごろ、脳内出血のため那覇市の自宅で死去した。72歳。同市首里崎山町出身。告別式は6日午後4時から5時、同市首里寒川町1の2、安国寺で。喪主は長女の金城めぐみさん。