【ロンドン共同】フランス自動車大手ルノーは17日、経営体制に関し「最も適切な解決策を見つけ出すべく精力的に取り組んでいる」との声明を出し、ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるカルロス・ゴーン被告の後任選定を進めていることを示唆した。

 また日産自動車の西川広人社長は同日、日産の前会長ゴーン被告の事件に関連し、来日したルノー幹部らと会談したことが関係者への取材で分かった。西川氏が、日産で進めている企業統治の改革方針などを説明したという。

 関係者によると、会談したのはルノーのマルタン・ビアル取締役や、フランスのルメール経済・財務相の側近ら。(共同通信)