風化したサンゴを焙煎(ばいせん)した「35コーヒー」の製造・販売を手掛ける宗英道(八重瀬町、大城宗貞社長)と沖縄ペプシビバレッジは4日、サンゴ移植をPRする「35コーヒーラッピングエコ自動販売機」を設置すると発表した。現在、35台が決定しており、2014年度中に県内で350台の設置を目指す。

「35コーヒーラッピングエコ自動販売機」の小型模型を持ってPRする荻営業統括兼開発部長(右)と大城社長=4日、県庁
35とペプシ、自販機でサンゴ移植支援
2014年3月5日 6:35有料
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