イオン琉球(南風原町、佐方圭二社長)は18日、沖縄県内のイオンとマックスバリュ全36店舗で、欧州産ワインのセールを始める。日欧経済連携協定(EPA)が2月に発効し、ワイン関税が即時撤廃されるのを商機と捉え、いち早く値下げを実施する。

日欧EPA発効記念先取りセールに向け入荷したワインを陳列するスタッフ=17日、イオン那覇店(イオン琉球提供)

 協定発効により、一般的な750ミリリットル入りボトルで最大93円程度の関税がなくなる。同社は「日欧EPA発効記念先取りセール」と銘打ち、フランス産ワインなど8種類を最大で230円安く販売する。2月1日以降はその他の欧州産ワインも値下げする。セールは2月末まで。

 同社はEPA発効を見据え、昨年春からグループの酒類専門輸入商社を通じて直輸入ワインの品ぞろえを強化しており「この機会に家庭でも気軽にワインを楽しんでもらいたい」としている。