シンクタンク「新外交イニシアチブ(ND)」主催のシンポジウム「『沖縄』そして『日本』における米軍基地問題とは何か」が5日夜、那覇市久茂地のタイムスホールで開かれた。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う政府の手法や、埋め立てを承認した仲井真弘多知事の評価などを議論。

沖縄と本土で米軍基地問題がどう捉えられているのか意見を交わすパネリストら=5日午後、那覇市久茂地のタイムスホール
「対米従属脱却が鍵」新外交シンポ
2014年3月6日 6:06有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り711文字