【パリ共同】フランス自動車大手ルノーのフィリップ・ラゲイエット会長代行は、ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるカルロス・ゴーン被告の勾留長期化の見通しを受け「私たちは永続的な措置を取る責任がある」と述べ、ゴーン被告を交代させる考えを明言した。18日付のフィガロ紙がインタビューを報じた。

 交代の日程について「(手続きには)数日が必要だが、確定していない」と説明。ルノーは、指名・ガバナンス委員会の後任候補に関する勧告を受けてから、取締役会で決定すると述べるにとどめた。

 フランス政府がゴーン被告の交代を求めたことに関し「意見に同意する」とした。(共同通信)