【ワシントン共同】トランプ米大統領の元顧問弁護士コーエン被告が、モスクワでの高層ビル「トランプタワー」建設事業を巡り米議会に偽証したことについて「トランプ氏に指示された」と、モラー特別検察官の捜査班に認めていたと一部の米メディアが17日報じた。複数の捜査関係者の話としている。

 偽証はトランプ氏とロシアの関係を希薄に見せる目的だったとみられ、政権と対立する民主党は議会で追及する構え。民主党内では18日、事実ならトランプ氏を弾劾訴追すべきだとの意見が噴出した。

 トランプ氏は18日、コーエン被告が自身の刑罰を軽くするためうそをついているとツイッターで主張した。(共同通信)