沖縄県内最大級のIT(情報技術)体験イベント「IT津梁(しんりょう)まつり2019」(主催・県)が18日、ANAアリーナ浦添(浦添市民体育館)で始まった。行政や高校、専門学校、大学などの教育機関、企業などが53のブースを出展。ITを使った商品やサービス、課題研究の成果などを紹介した。入場無料で19日まで。

eスポーツを体験する高校生ら=18日、ANAアリーナ浦添

 ドローンの操作やプログラミングが体験できるコーナーやコンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」の体験ブースなど、最新の技術が一堂にそろった。昨年12月に設立された県eスポーツ協会のブースには、多くの高校生が集まった。

 小禄高校2年の稲福愛実(めぐみ)さん(17)は360度VR(バーチャルリアリティー)で乗馬を体験。「風も出て、躍動感をリアルに感じた。すごく楽しかった」と話した。

 19日午後2時からは、ベンチャー企業H2L創業者で、工学研究者の玉城絵美氏の講演も予定されている。