冬場、立ち込み釣りでチヌを狙う平良英雄さん。糸満海岸にある砂浜から30メートル離れた船道は、明け方に大型が釣れる絶好のポイント。専用のマキエサに多めの麦を配合して、海底にポイントを作り深場から接岸してくる獲物を足止めする作戦だ。7日の午前4時、ウェダーを着用して真っ暗な海に入っていく。20メートル歩いて太ももまで海水に漬かったエリアから、船道に向けてウキ釣り仕掛けを遠投する。船道に近い海底の岩場の際にくり返しマキエサを投入。1時間後、深場から現れた本命は、海底にハワセたオキアミに反応した。2号のハリスを巧みに操り46・5センチ、1・88キロのチヌを釣り上げた。

糸満海岸で46・5センチ、1・88キロのチヌを釣った平良英雄さん=7日

慶良間の磯で51センチ、1・86キロのスマガツオを釣った新嘉喜南さん(右)=13日

瀬長島海岸でチヌを7匹釣った津波古哉人さん=2018年12月30日

西洲海岸で58.7センチ、3.89キロのマクブを釣った翁長伸さん=10日

知念海岸で1・26キロのシルイチャーを釣った當眞慶さん=2日

北谷テラスで1・98キロのシルイチャーを釣った仲栄真誠さん(左)=11日

東浜の海岸で44センチ、1.49キロのチンシラーを釣った山城辰彦さん=9日

若狭海岸で40センチ、1・33キロのガラサーミーバイを釣った宮城調一郎さん=13日

糸満海岸で46・5センチ、1・88キロのチヌを釣った平良英雄さん=7日 慶良間の磯で51センチ、1・86キロのスマガツオを釣った新嘉喜南さん(右)=13日 瀬長島海岸でチヌを7匹釣った津波古哉人さん=2018年12月30日 西洲海岸で58.7センチ、3.89キロのマクブを釣った翁長伸さん=10日 知念海岸で1・26キロのシルイチャーを釣った當眞慶さん=2日 北谷テラスで1・98キロのシルイチャーを釣った仲栄真誠さん(左)=11日 東浜の海岸で44センチ、1.49キロのチンシラーを釣った山城辰彦さん=9日 若狭海岸で40センチ、1・33キロのガラサーミーバイを釣った宮城調一郎さん=13日

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 13日、高速船で慶良間に渡り、地元漁師の船でナガサキの無人岩に渡礁した新嘉喜南さん。事前の予報と違い真横から吹き付けた強い風向きに苦しめられる形となった。それでも午前中に同行の友人が良型サイズのヒレーカーを数釣り。午後になり、極端に食い渋る魚に対し、いろいろ対策を講じるもヒットには至らず。午後2時、沖へ払い出していく潮に乗り、海面から5メートル沈んだ層で仕掛けが引ったくられた。この場所で釣れたのは初めてという51センチ、1・86キロのスマガツオだった。

    ◇    ◇ 例年この時期になると、よくチヌが釣れるという瀬長島の水路状の内湾。南風原町の津波古哉人さんは12月30日の午前中、水深1・5メートルの場所に比重のあるチヌパワープラス麦パワーの組み合わせで、海底にポイントを作りチヌを待ち伏せ。0号のウキで半誘導仕掛けを組み、海底を泳ぐチヌを少し浮かせる形で狙った。午前11時に3匹、お昼に4匹と連続ヒットで合計7匹を釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)