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「私たちの投票権 奪わないで」沖縄県民投票、うるま市の参加求め300人集会

2019年1月21日 10:42

 県民投票連絡会うるま市支部は20日夜、市内で緊急総決起大会を開いた。会場には立ち見を含む約300人が参加。「県民投票に不参加を表明して市民の投票権を奪った島袋俊夫市長に抗議し、実施を求める」などとした市長宛ての署名運動を広げることを盛り込んだ大会決議を確認した。

緊急の市民総決起大会を開き、島袋俊夫市長に抗議してガンバロー三唱する参加者=20日午後8時前、うるま市生涯学習文化振興センターゆらてく

 決議は「16人の市議と市長が一体となって市民の投票する権利を奪う暴挙に出た」と指摘。「看過すれば政治の劣化を招き、断じて許されるものではない」とした。署名は約1万2千筆を目標に2月13日まで取り組み、市長に対する国家賠償請求訴訟を起こすことも決めた。

 市石川地区のメンバーを代表して伊波洋正さん(66)は、市長の不参加表明に「腹の底から怒りを禁じ得ない」と憤った。「市議会や市長は勘違いしている。県議会で条例を制定したことに基づく市町村の義務なのに、理由を並べて投票の権利を奪っている。絶対許してはならない」と訴えた。

 安慶名交差点で県民投票実施を求める街頭運動を続ける東智子さん(65)は「市議会与党や市長は参政権を奪ってはいけない。主権者は私たち。正義は必ず勝つ」と話した。

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