【ニューヨーク共同】会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)は20日、東京地裁が2回目の保釈の可否を判断するのを前に「あらゆる条件」を受け入れると表明し、保釈を認めるよう強く訴える声明を出した。当局への旅券の提出や「高額の保釈保証金」も容認すると述べた。

 カルロス・ゴーン被告

 家族の報道担当者が共同通信などに明らかにした。被告は改めて無実だと主張。「法廷で名声を守る機会を心待ちにしている。自分や家族にとってこれ以上重要なことはない」と述べ、逃亡の可能性はないと強調した。(共同通信)