県は畜産農家へ販売する配合飼料価格の軽減を図るため、4月から2年間かけて米国から飼料の原料調達にかかる輸送体系を抜本的に見直す。一度に大量の原料が貯蔵できるサイロを県内に整備。直接輸入に切り替え調達コストを従来より年間約1億円減らすことで、配合飼料価格の低下につなげる。
配合飼料輸送費削減へ 県、農家の負担軽減図る
2014年3月8日 6:50有料
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