平成の30年間、沖縄は米軍基地問題に苦しみ、翻弄(ほんろう)され続けた。日米両政府は普天間飛行場の全面返還に合意したが、県内移設が条件とされたため県民の反発は強く、実現のめどは立っていない。基地の整理・縮小はほとんど進まず、米軍関係者による事件・事故も後を絶たない。