アルゼンチン西部にある南米大陸最高峰アコンカグア(6959メートル)への登頂を断念した冒険家三浦雄一郎さん(86)は日本時間21日夜、事務所スタッフ(東京)と電話で話し、「『またトライしたい』という意欲が、かえって湧いてきた」と再挑戦の意向を示した。事務所が明らかにした。

 南米大陸最高峰アコンカグアへの登頂を断念し、下山する三浦雄一郎さん(手前)=20日(ミウラ・ドルフィンズ提供) 

 標高6千メートルのキャンプ地まで「こんなに楽に登れた」と思うほど好調だったが、同行した三浦さんの次男豪太さん(49)と大城和恵医師に「泣いて(断念を)説得された」と打ち明けた。

 また豪太さんら他の登山メンバーは現地時間の21日、山頂に向けたアタックを始め、登頂に成功した。(共同通信)