豊見城市の山崎新さん(31)は、ボランティア仲間と共に2011年から毎年、東日本大震災で津波被害が大きかった岩手県宮古市の重茂(おもえ)小、千鶏(ちけい)小、鵜磯(ういそ)小の児童約100人にクリスマスプレゼントとして黒砂糖やちんすこう、塩せんべいなどを贈る活動を続けている。