沖縄タイムス+プラス ニュース

「後輩に良い刺激を」 浦和トップチーム入り、与那原町出身のDF大城蛍

2019年1月23日 15:30

 サッカーJ1の強豪、浦和のユースからトップチームの一員となった与那原町出身のDF大城蛍(けい)(18)が22日、地元・沖縄でキャンプ初日を迎えた。全体とは離れ、別メニューだったが、「日本一のクラブで良い選手がたくさんいる。チームの競争に入れるよう努力したい」と意気込みを語った。

ランニングなどの別メニューで調整する浦和の大城蛍=金武町フットボールセンター(田嶋正雄撮影)

 180センチ、72キロの大城はイレブン与那原、Wウイング沖縄を経て、2016年に浦和レッズユースへ加入。昨年12月にトップチームへの昇格内定が発表された。クラブは「身体能力を生かしたボール奪取能力に優れている」と評価。ユースからの昇格はわずか3人の「狭き門」だった。

 沖縄から出たユース1年目は環境の変化にも苦労したが、体重を増やし、体の「芯」を太くしていくなどすると、2年目、3年目と徐々に目立つ存在となった。ユースでの3年を「密度が濃かった」と振り返る。

 背番号は「34」。「球際やヘディングの強さが武器なので、アピールしていきたい」と拳を握る。

 昨季途中から指揮を執るオリベイラ監督の下、リーグ戦、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の2冠を目標に掲げるチームの一員としてキャンプに臨み、「沖縄の下の世代にも良い刺激を与えられたら」。

 同じピッチには、幼い頃から憧れ続けてきた日本代表のDF槙野智章や元代表のMF阿部勇樹ら、そうそうたる顔ぶれがそろう。「高卒1年目なので、まずはチームになじんでいきたい。しっかりと学びたい」と国内トップクラスの選手にもまれながら己を磨いていく。(新垣亮)

野球・ゴルフ・サッカー・バスケ・・・プロからアマまでスポーツ全記事、読み放題! >>「沖縄タイムス+プラス スポーツ」

前の記事へ 次の記事へ
沖縄関連、今話題です(外部サイト)
JavaScriptをOnにしてください
きょうのお天気
アクセスランキング
ニュース 解説・コラム
24時間 1週間