東京都は23日、豊洲市場(江東区)の開場に伴い閉鎖した旧築地市場(中央区)跡地について、国際会議場を中核施設とした再開発方針の素案を公表した。同日からパブリックコメント(意見公募)を始め、2018年度中に正式案をまとめる。

 旧築地市場の跡地利用についての関係局長会議で発言する東京都の小池百合子知事=23日午前、東京都庁

 同日の関係局長会議で示された素案では、国際会議場と大規模集客・交流施設をコア施設に設定。大規模会議などが開けるMICE(マイス)機能を持たせ「新たな東京ブランドを創造・発信する」とした。また、地域を四つに分け、高級ホテルやレストラン、研究開発施設などを配置し、段階的に整備する方針。(共同通信)