学校での小学2年の女児に対するいじめに悩んだ母親が昨年11月、仙台市で女児と無理心中したとみられる問題で、市教育委員会が第三者委員会による調査を決めたことが23日、分かった。市教委の担当者は「第三者委の在り方は今後詰める」としている。

 この問題では、女児の父親が21日、第三者委を設置し、学校側のいじめへの対応など事実関係を調査するよう求める要望書を市教委に提出。構成メンバー6人のうち、遺族推薦の3人を入れることなども求めた。

 市教委は現在、2017年4月にいじめを訴えていた市立中の男子生徒が自殺した問題を調べている第三者委があり、新設するか検討中という。(共同通信)