2009~12年に西原町幸地で見つかった沖縄戦の遺骨18体について、厚生労働省が、同地でほぼ全滅したとされる旧日本軍歩兵第22連隊第11中隊の全国の遺族約100人に、DNA鑑定への参加を促す準備を進めている。