名護市辺野古の新基地建設を巡り、政府は22日までに、新たな護岸の造成に今春までに着手する方針を固めた。沖縄防衛局が大浦湾側でサンゴの移植をする前に護岸の工事を進められるかのシミュレーションを、同日開かれた環境監視等委員会で報告した。

辺野古 新護岸造成へ/政府 サンゴ移植せず工事検討
2019年1月23日 5:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り500文字