県農林水産部(島尻勝広部長)は23日、宮古島市をサヤインゲンの拠点産地に認定し、県庁で下地敏彦市長に認定証を交付した。宮古島市はこれまでに肉用牛やマンゴー、ゴーヤー、オクラなどで拠点産地を認定されており、サヤインゲンで7品目となった。 同市では地下ダムが整備されたことで園芸作物の栽培が拡大。

宮古島市 拠点産地に/サヤインゲン/地下ダム整備 栽培拡大
2019年1月24日 5:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り343文字