県農林水産部(島尻勝広部長)は23日、宮古島市をサヤインゲンの拠点産地に認定し、県庁で下地敏彦市長に認定証を交付した。宮古島市はこれまでに肉用牛やマンゴー、ゴーヤー、オクラなどで拠点産地を認定されており、サヤインゲンで7品目となった。  同市では地下ダムが整備されたことで園芸作物の栽培が拡大。