全県実施を巡り混迷を極めた辺野古新基地建設の可否を問う県民投票は、与党が譲歩し、3択の条例改正を受け入れたことで決着する公算となった。ただ、この間の議論は、政局や党利党略が中心で、署名した約10万人の県民は置き去りだったと言わざるを得ない。