2015年度以降の利活用が課題になっている県管理の下地島空港(宮古島市)をめぐり、同市の下地敏彦市長が県に提案していた「総合防災訓練複合施設(仮称)」の概要が13日、明らかになった。奥平一夫氏(県民ネット)の資料請求に県が応じた。

周辺の土地に防災訓練施設の整備も検討されている下地島空港=2005年4月撮影
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防災訓練の拠点案 下地島空港活用
2014年3月14日 8:13有料
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