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元山さん「よかった」沖縄県民投票、全県実施へ 辺野古ようやく議論できる

2019年1月25日 12:58

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票を巡り、県議会が24日、「賛成」「反対」「どちらでもない」を加えた3択への条例改正案を全会一致で可決することを確認したことに、「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表は「よかった」と胸をなで下ろした。

元山仁士郎氏

 約10万筆の署名は2択で集めてきた。「3択になることには複雑な思いもある」と胸の内を明かしつつも「県民はまとまっていかないといけない」と語った。

 ただ、3択という選択肢でも2択と同様、「賛成」「反対」の選択肢を選ぶことは可能だ。「賛成、反対の民意を明確にしていきたい」と話した。県民投票まで残り1カ月。「議論を深めていきたい」と前を向いた。

 「やった。粘ったかいがあった」。同会の安里長従副代表は喜びの声を上げた。

 県民投票を巡っては、投票を実施するか否かの入り口で議論が止まっていた。安里氏は「結果的には投票権の重みなど県民がいろんなことを学ぶ機会になった」と指摘。次は「辺野古の埋め立てという本質的な議論を進める環境をつくっていきたい」と話した。

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