県立中部農林高校(うるま市)の生徒たちが、同校で育てた鶏肉を活用した商品「鶏味出汁(とりみだし)」を開発した。ICT機器を活用して、マーケティングやコンセプト決定から、調理・加工、ネーミングとキャッチコピーの作成など一貫して担った。