名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票は、約12時間の断続的な協議を経て、自民党が議長の3択案をのむことで決着した。自民の照屋守之県連会長は容認した理由を「全会一致で全県で実施できる態勢をつくるために決断した」と説明。