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辺野古の賛否問う模擬投票 千葉県松戸市で「反対」107「賛成」1

2019年1月26日 16:00

 【千葉】名護市辺野古の新基地建設に反対する千葉県松戸市民ら約30人が25日、JR松戸駅前で「もしあなたが沖縄県民だったら、辺野古に賛成ですか、反対ですか」と道行く人に呼び掛け、模擬投票を行った。約2時間で125人が応じ、「賛成」1、「反対」107、「分からない」17だった。

辺野古埋め立ての賛否を問う模擬投票を呼び掛けた松戸市民ら=25日、千葉県松戸市のJR松戸駅前

 模擬投票は手作りのボードにそれぞれがシールを張った。主催した元松戸市議の吉野信次さん(76)は「以前は距離を置く人が多かったが、共感してくれる人が増えた。変化の兆しが見える」と話す。

 吉野さんらは2015年4月から毎月1回、同駅前で辺野古問題をテーマに街頭活動を続けている。この日は、米ホワイトハウスへの電子署名への参加も募った。

日本自然保護協会が工事中止を要請

 日本自然保護協会(亀山章理事長)は25日までに、名護市辺野古の新基地建設工事を即時中断するよう求める意見書を政府に送った。

 埋め立て区域の地盤改良工事では、騒音や周辺海域の水質変化、地下水脈の寸断により、サンゴや海草などに大きな影響を与えると懸念した。

 生物多様性への影響を最大限回避するため、工事を即時に中断し、工法変更に伴う環境影響評価を科学的に実施することが先決だと指摘。軟弱地盤での設計変更を中止し、現在進行している工事も中止するよう求めた。

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