ドミノ・ピザジャパン(東京都、ジョシュア・キリムニック社長)は25日、沖縄県内の店舗スタッフと地元のピザファンが共同開発した沖縄限定商品5種類を発売した。ドミノピザが地域の声を取り入れて商品開発するのは初めて。同日から持ち帰り価格も引き下げた。

沖縄限定商品の(手前右から時計回りに)「シークヮーサー香る大人のビーフ」「マヨジョーグーのためのコンビーフハッシュ」「ポーク玉子」「ピザ屋が作る本格チーズのタコス」「ウチナー・ユーチー・ピザ」=25日、ドミノピザ美浜店

 ドミノピザは地域密着商品の開発を目指し、SNSで呼び掛けて集まった県内のピザファンと店舗スタッフがアイデアを出し合った。提案された50のレシピの中からネット投票で選ばれた4点と、それらを組み合わせた1点が商品化された。

 発売したのは「シークヮーサー」「コンビーフハッシュ」「ポーク玉子」「タコス」をベースにした4種と、タコス以外の3種とドミノデラックスを組み合わせた「うちなー・ユーチー・ピザ」。

 1枚買うともう1枚が無料になるキャンペーンは24日で終了。持ち帰り価格はMサイズが1800円から899円(税抜き)になるなど引き下げられた。

 ドミノピザ美浜店で25日に開かれた商品発表会で同社の柿内宏之執行役員は「創業者のアーネスト比嘉がルーツを持つこともあり、沖縄は思い入れのある場所。ピザを身近に楽しんでほしい」と話した。