「日本の春は、ここから始まる」をテーマに、第57回名護さくら祭り(主催・同実行委員会)が26日、名護市内で始まった。名護城公園周辺を彩る約2万本の桜はまだ三分咲きほどだが、市内外から大勢の花見客が訪れ、ピンクに色付いた花や関連イベントを楽しんだ。27日まで。

サクラに彩られた小道を散歩する子どもたち=26日午後、名護城公園(下地広也撮影)

 浦添市から訪れた会社員の新里紅美さん(43)は桜を見て「色と形がかわいい。寒い時季に咲くイメージなので、沖縄の冬を感じられた」と笑顔で話した。

 27日は午後1時から仮装行列、4時から琉球舞踊の「踊りくゎでぃーさー」が披露される。特設ステージでは元スカイズ・ザ・リミットの前田秀幸さんや、大城美友さんの音楽ライブがある。