県議会議会運営委員会(大城一馬委員長)は28日、名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票条例の一部改正案を審議する臨時会を29日に開催することを決めた。米軍基地関係特別委員会での審査後、全会一致で可決される見通し。 金城弘昌総務部長は提案理由を「県民投票での選択肢を増やす必要がある」と説明。
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県議会議会運営委員会(大城一馬委員長)は28日、名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票条例の一部改正案を審議する臨時会を29日に開催することを決めた。米軍基地関係特別委員会での審査後、全会一致で可決される見通し。 金城弘昌総務部長は提案理由を「県民投票での選択肢を増やす必要がある」と説明。