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大浦湾側「N4」護岸に着手 辺野古工事 「K8」はサンゴ移植前の可能性も

2019年1月28日 11:03

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は28日、大浦湾側の新たな護岸「N4」(全長135メートル)の整備に着手した。N4の整備後に沖合に向かって伸びる「K8」護岸(全長515メートル)に着手する考え。K8の付近には移植対象のサンゴが確認されているが、防衛局は移植せずに護岸の途中まで整備が可能との考えを示している。

砕石を砂浜に投下するダンプカー=28日午前11時14分、名護市辺野古

「N4」護岸と「K8」護岸

砕石を砂浜に投下するダンプカー=28日午前11時14分、名護市辺野古 「N4」護岸と「K8」護岸

 政府が護岸の整備に着手するのは2018年8月に沖縄県が埋め立て承認を撤回して初めて。政府は国土交通相が撤回の執行停止を決定したことを受けて工事を再開していた。

 N4とK8の護岸が完成した場合、現在土砂を陸揚げしている「K9」護岸のように桟橋として使用し、辺野古側で進めている埋め立て工事を加速する可能性がある。

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