「高校生の最後で優勝できて、率直にうれしい」。優勝を果たした知念光亮(豊見城)は、目を細めて、ホッとした表情で話した。 スナッチでジュニア新記録の165キロを打ち立て、好敵手の村上英士朗(滑川)を5キロ引き離して、ジャークに臨んだ。

男子105キロ超級 ジャークで200キロを挙げた豊見城の知念光亮=栃木県立県南体育館(宮城栄作撮影)
知念、宿敵倒しV スナッチジュニア新
2014年3月17日 10:00有料
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